2024年5月31日金曜日。
『WHOから命をまもる国民運動大決起集会』が行われました。
写真はXから拝借したもので、現地の写真や動画が溢れるほどシェアされているので、このブログにその様子はあえて載せません。
誰でも調べていただければ閲覧可能です。
https://x.com/warapoon1868/status/1796400377421779203
何故今このような集会が行われているのか、テレビや新聞で情報を得た気でいる方には到底理解できないと思います。
答えは簡単でテレビや新聞では伝えない不都合な事実があり、それに多くの日本国民が気づいてきたからです。
「感染症が流行っている」「無症状感染」(←これは流石に大笑いしました。w)
「ワクチソは安全」「ネットの情報は全て嘘」「ワクチソが危険というやつは陰謀論者」などなど。
もしこういった情報をあなたが信用していたなら是非問いたいのです。
このような情報はどこから得た情報でしたか?
テレビや新聞などの主要メディアではないでしょうか。
もしくはその情報を信じきった人から聞いた話などではないでしょうか。
そもそも、その情報の“大元”を考えたことはありますか?
製薬会社とメディアの大元がもし同じだったら……
大手主要メディアとは逆にワクチソに否定的な個人のYouTube動画やSNSが規制や削除されていた事実をあなたはどう受け止めましたか?
この国はそもそも言論の自由が認められているはずです。
“誤った医療情報”という理由で一個人の言論が削除されることは憲法違反では?
※このブログが削除されたら憲法違反ですよ。w
結論から書きますと、この国、国民は既に危うい状態にあります。
ですから流石に声が上がり始めたのです。必然なんです。
自分たちの暮らしが奪われようとしているのですから。
IHR改定やパンデミック条約を今からでも是非お調べになってください。
ここで一つ自分の体験談を書きます。
ある古民家で新聞を二部見つけました。
一方は大東亜戦争後すぐで配給の情報などが載っていました。
もう一方は戦後5,6年は経過していたと思います。
見比べてみると戦後すぐの新聞は企業の広告などはほとんどなく、文字と写真のみで、しかもその文字が小さく情報量がすさまじく多いのです。
当時の日本人は毎日新聞が刷られていたのかは不明ですが、これを読んでいたのかと感心しました。
一方、戦後5,6年経った新聞は紙面の三分の一から半分が企業の広告で、文字もだいぶ大きくなっていました。
真っ先に広告に目がいくような紙面だなと感じました。
何が言いたいかというと、この国は戦争に敗けてから、生きるために本当に“必要な情報”は奪われてきたんだなという事です。
それを長く、本当に何十年も続けると、直接会ったこともない芸能人の不倫や煽り運転した一個人のニュースを“必要な情報”だと勘違いさせることも出来るんだなと思ったわけです。
恥ずかしげもなく高齢の方が「テレビが言ってたよ」と公言してしまうのも無理もありません。
ただもう騙せません。
若者は気づき、子どもたちはその背中を見ています。
正しい歴史認識を持ち、この現状をどう打開していくのかは、今この国に生きる全ての人々のこれからの行動にかかっているのかもしれません。
今日から歴史を動かせるのか。
自分も含め、行動あるのみです。
↓本日の集会で登壇された林千勝さんの著書です。
正しい歴史認識のための情報の一つとして手に取ってみてはいかがでしょうか。