庭も里山も畑が出来つつあり、本格的に作付けを始めました。
とにかく何か種を蒔いてみる。苗を定植してみる。
土壌の状態を知るには最も手っ取り早い方法だと考えていました。
この頃持っていた知識とスキルは土壌の酸度(酸性orアルカリ性)によって出来やすい作物と出来にくい作物があること。
里山資材で畑の土づくりが出来る事。
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農薬や化学肥料は土の中の微生物を殺し、土壌を殺していること。
畝を何本でも作れる元気な身体。(←スキル?w)
こんな感じでした。(笑)
一方、和尚さんご夫妻の畑は既に充実した内容となっていました。
枝豆やさつまいも、名前が思い出せない辛いやつ(笑)
良い見本が近くにいたことで、結果的には最初からわりとうまく作付けできるのですが、この頃『道法スタイル』という垂直仕立て栽培に憑りつかれていた時期でもあり、なんでもかんでも上に上に持ち上げていました。(笑)
※当時、夢中になって読んでいた本はこちら↓
※YouTubeもよく観ていました。↓
この時、和尚さんご夫妻は道法スタイルでさつまいもを作っていました。
確かに収量は増えたそうですよ!
※「このサムネの和尚さんが垂直仕立てだな」と当時こっそり思ってました。(笑)
そんなこんなで当初の移住の目的を思い出し、野菜作りに没頭し始めた我が家なのでした。