こぐまんちの記録

自給自足を目指した家族の記録

作付け -道法スタイルに魅せられて-

庭も里山も畑が出来つつあり、本格的に作付けを始めました。

 

とにかく何か種を蒔いてみる。苗を定植してみる。

 

土壌の状態を知るには最も手っ取り早い方法だと考えていました。

 

この頃持っていた知識とスキルは土壌の酸度(酸性orアルカリ性)によって出来やすい作物と出来にくい作物があること。

里山資材で畑の土づくりが出来る事。

※2024年5月の後半にこんなイベントもあります↓

【家庭菜園資材作り体験】土作りに使用する循環資材を自分で作る!! (helloaini.com)

 

農薬や化学肥料は土の中の微生物を殺し、土壌を殺していること。

畝を何本でも作れる元気な身体。(←スキル?w)

こんな感じでした。(笑)

当時の庭の畑。初めての苗の定植と種まき。

 

里山の畑では江戸農法で蒔いた大根の種が発芽。

一方、和尚さんご夫妻の畑は既に充実した内容となっていました。

枝豆やさつまいも、名前が思い出せない辛いやつ(笑)

和尚さんご夫妻から頂いた枝豆!

名前が思い出せない、何か辛いやつ。(笑)

さつまいもたち。

良い見本が近くにいたことで、結果的には最初からわりとうまく作付けできるのですが、この頃『道法スタイル』という垂直仕立て栽培に憑りつかれていた時期でもあり、なんでもかんでも上に上に持ち上げていました。(笑)

我が家の道法スタイル

※当時、夢中になって読んでいた本はこちら↓

YouTubeもよく観ていました。↓

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この時、和尚さんご夫妻は道法スタイルでさつまいもを作っていました。

確かに収量は増えたそうですよ!

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※「このサムネの和尚さんが垂直仕立てだな」と当時こっそり思ってました。(笑)

 

そんなこんなで当初の移住の目的を思い出し、野菜作りに没頭し始めた我が家なのでした。